埼玉県境

藪岩

松尾尾根から三県境の三国山へ

以前から歩いてみたかった群馬・埼玉・長野との三県境、三国山につながる松尾尾根の藪岩。晩秋のバリルートは。木々は落葉、登山道は日差しが差して明るく、夏山シーズンなら苦労するであろう藪漕ぎもだいぶマイルドに、難ルートに関わらずのんびりした山歩きを楽しめた
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埼玉県境市街地エリア(サイクリング)

折角なので県境をグルっと1周してみたい。しかしながら県境の3/4にあたる約300㎞は市街地であり、この区間を黙々と歩くのはなかなかシンドイので、少々妥協し自転車を利用することにする
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上武県境山間部最終区間 馬立沢から塚山・大久保山を経て杉ノ峠

馬立沢からは車道歩き、中盤以降は左岸ルートから沢筋を登る、後半はフカフカの歩きにくい急登から藪漕ぎ、最後はブル道を利用し、稜線ルートに合流。塚山から竹ノ芽山、大久保山を経て杉ノ峠への区間はルート明瞭で歩きやすい。
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上武県境 杉ノ峠から二子山を歩く

杉ノ峠から二子山までの上武県境ルート。杉ノ峠から父不見山を経て坂丸峠まではよく整備されたハイキングルート、坂丸峠から先、二子山まではバリルート、最後の二子山は岩場のアスレティック。要注意箇所は二子山直下、足場緩く、浮いている岩も多いので慎重に登る
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上武県境 二子山から赤岩尾根P1を歩く

上武県境の後半戦、「埼玉のジャンダルム」二子山の西端から志賀坂峠を経て志賀坂諏訪山へ、その先、蓬莱山を越えて赤岩尾根P1までの区間はバリルート。帰路は八丁峠から沢ルートで坂本、坂本からは国道299号線を歩き二子山に戻る
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赤岩尾根 上武県境難関エリアを歩く

上武県境の最難関エリアの赤岩尾根。赤岩峠から八丁峠までの約8㎞を痩せ尾根、岩稜帯、アップダウンを繰り返しながら進む。コース全般、道迷いしそうな場所、ロープ、クサリのない岩場など危険個所は多く、熟練者向けのコース
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奥秩父深奥部周回ルート② 滝谷山から赤岩峠を歩く

2回に分けた奥秩父深奥部の周回ルートの後半、南天山から帳付山はバリ、倉門山から赤岩峠は破線が殆ど、ルーファイ、岩場を巻く・直進、状況判断が必要な場面も多く、危険、要注意箇所が多々あり。一般向けとは言えないルートだが、なかなか歩きごたえのある楽しいルート。アルプス的な雄大さはないが、ジブリ的な濃い自然があるのが奥秩父深奥部の良さ
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奥秩父深奥部周回ルート① 十文字峠から三国山・滝谷山を歩く

奥秩父の深奥部を周回するルート、県境は十文字峠から三国山までの信武県境、三国山から滝谷山までの上武県境の約13km今回の縦走区間のうち一般ルートは、二里観音から十文字峠の信州往還と、十文字峠から三国山までの三国尾根の区間だけ、全体の半分以上は破線・バリ区間埼玉県境の山間部後半、ここからはハードモードの山行が続いていく
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甲武信ヶ岳周回 甲武信ヶ岳・三宝山・十文字峠を歩く

毛木平を起点とした周回コース、埼玉県境としては最短だが、三宝山から十文字峠の間を繋ぐ。登りは、千曲川水源ルートから甲武信ヶ岳、三宝山を経て、埼玉県境を歩き十文字峠から下山のコース。よく整備されていて歩きやすい、甲武信ヶ岳という百名山と、三宝石、武信白岩山、大山、十文字峠のカモシカ展望台と好展望のスポットが随所にある贅沢なコース
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奥秩父主脈縦走路② 雁坂峠から甲武信ヶ岳・三宝山を歩く

県境を初めて踏んだ山行、関東近隣のメジャーな山をメインで登っていた頃なので、まだ県境なんて意識はなかった。道の駅みとみを起点に12時間24㎞の周回コース、初心者だったこの頃の自分には無理な行程だったと反省
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